オススメのアフィリエイト紹介してます

楽天ブログ ブログURL https://plaza.rakuten.co.jp/ayachannel/ アメーバブログ(PC版) https://profile.ameba.jp/me WordPressブログURL http://httpayachannelwpxdomainhome.wordpress.com ブログ名 YouTube ayachannel サイトのタイトル プロ野球ニュース Twitterアカウント Youtubeayachannel

2019.11.7 侍の4番・鈴木が特大3ラン!打った瞬間に確信する今大会チーム1号

f:id:youtubeayachannel:20191107212422j:plain

三回、1点を先制してなお2死一、三塁。左腕ソトの直球を呼び込み、左越えに打った瞬間にそれと分かる一撃。鈴木も確信し、ゆっくりとダイヤモンドを一周した。


 この回は、2死一塁で菊池(広島)のボテボテの遊撃内野安打で好機拡大。続く近藤(日本ハム)の一打もボテボテの一塁内野安打となり、送球エラーも重なって三走が先制のホームを踏んだ。

 先発のサブマリン・高橋礼(ソフトバンク)は抜群の立ち上がり。三回までひとりの走者も許さず、9つのアウトを重ねた。

 直球、変化球でタイミングを外し、9アウトのうち8つが内野ゴロ。持ち味を存分に発揮し、リズムを作った。

侍ジャパン】鈴木2戦連発!台湾下し3連勝 B組1位でスーパーRへ

f:id:youtubeayachannel:20191108004848j:plain

ともに2連勝でスーパーラウンド(R)進出を決めていた両チームによる1次R最終戦。日本は初回に鈴木(広島)の左中間適時三塁打吉田正オリックス)の右前適時打で2点を先取すると、4回には鈴木の2試合連続となる左越え2ランでリードを広げた。さらに6回には丸(巨人)の中越え適時二塁打で5点目を加えた。

 守っては先発の今永(DeNA)が初回2死一、三塁、3回1死満塁のピンチをしのぎ、3回を無失点。4、5回は大野雄(中日)、6回は山岡(オリックス)、7回は甲斐野(ソフトバンク)がいずれも無失点でつなぎ、8回には体調不良でプエルトリコ戦(6日)の先発を回避した岸(楽天)が登板。打者3人をいずれも内野ゴロに仕留めて復調をアピールした。9回は山本(オリックス)が1点を失いながらも見事に締めた。

 各組上位2チームによるスーパーRは、11日から東京ドームとZOZOマリンで行われる。日本はA組とC組の1、2位計4チームと対戦。この日の台湾戦も含めた5試合の成績で上位2チームに入ると17日の決勝戦に進出できる。

侍ジャパン3連勝!誠也が豪快弾含む3安打4打点の大暴れ 菊池の美技連発に敵地沈黙

f:id:youtubeayachannel:20191108004948j:plain

侍ジャパンが主砲鈴木(広島)の活躍で台湾を圧倒。1次ラウンドを無傷の3連勝で飾り、スーパーラウンドに弾みをつけた。

完全アウェーの一戦で、侍の主砲が大暴れだ。一回、2死一塁で4番・鈴木が左中間へ先制の適時三塁打。チームに勢いを呼び込むと、続く吉田(オリックス)も右前適時打を放った。

 三回は鈴木の驚弾に敵地が静まりかえった。2死一塁で豪快に振り抜いた打球は逆風を切り裂き、左中間席中段に届く2戦連発の2ラン。滞空時間の長い一撃で、圧巻のパワーを見せつけた。六回には丸(巨人)の今大会初安打となる適時二塁打でリードを広げた。

 前夜、プエルトリコを完封した投手陣は粘り強くつないだ。先発の今永(DeNA)が3回4安打無失点でしのぐと、大野(中日)も2回4安打無失点。山岡(オリックス)、甲斐野(ソフトバンク)、岸(楽天)のリレーで九回は山本(オリックス)が1失点。2戦連続の完封リレーこそならなかったが、最少失点に抑えた。

 “忍者”菊池も華麗なプレーを連発した。六回2死一塁では菊池がボテボテのゴロを前進して処理し、そのままバックトスで一塁へ送球。ピンチの芽をつんだ。七回1死でも二遊間のゴロをスライディングで好捕して一塁へ素早く送球。歓声一転、ため息がこだました。

 この試合の勝敗は11日から始まるスーパーラウンドにも持ち越されるため、大きな1勝。スーパーラウンドではすでに進出を決めているメキシコ、アメリカなど6カ国と決勝の2枠を争う。

プレミア12】侍J鈴木が4番の仕事 2戦連発含む4打点、稲葉監督も絶賛「予想通りの活躍」

f:id:youtubeayachannel:20191108005101j:plain

野球日本代表「侍ジャパン」は7日、台湾・台中市台中インターコンチネンタル野球場で「WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)オープニングラウンド第3戦のチャイニーズ・タイペイ戦に臨み、8-1で勝利した。鈴木誠也外野手(広島)が先制の適三塁打、2戦連発の2号2ランなど4打点の大活躍。4番の役割を見事に果たし、試合後には稲葉監督も「予想通りの活躍」と絶賛した。

初回、2死一塁で打席に入った4番の鈴木は、左中間を破る先制の適時三塁打。2点リードの3回には2戦連発となる2ランを左翼スタンドへ叩き込んだ。さらに、5点リードの9回にはダメ押しのタイムリー。初の2桁安打となる11安打8得点と爆発した打線を4打点の活躍で牽引した。

 試合後、稲葉監督は頼れる4番について「予想通りの活躍をしてくれています」と絶賛。さらに「誠也に関してはまだまだこんなもんじゃない。スーパーラウンドにはさらに期待しています」とさらなる活躍を望んだ。

 侍ジャパンは3連勝。11日からのスーパーラウンドでは別組だった4か国とだけ対戦し、チャイニーズ・タイペイとの対戦成績は引き継がれるため、1勝0敗でスーパーラウンドのスタートを迎える。

f:id:youtubeayachannel:20191108005246j:plain


2019.11.7 世界野球 第3戦 プレミア12 侍JAPAN 稲葉JAPAN 日本代表VS台湾代表 鈴木誠也 今宵も2日連続豪快あわや場外?!ホームラン!

野球日本代表「侍ジャパン」は7日、台湾・台中市の台中インターコンチネンタル野球場で「WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)オープニングラウンド第3戦のチャイニーズ・タイペイ戦に臨み、8-1で勝利した。初回に4番の鈴木誠也外野手(広島)の適時三塁打などで2点を先制すると、3回には鈴木が2戦連発となる2号2ランを放った。無傷の3連勝でB組首位突破。11日から東京と千葉で行われるスーパーラウンドに駒を進め、稲葉篤紀監督は「打撃陣が非常に良い状態に来てくれた」と手応えを示した。

初回2死一塁で4番の鈴木が左中間を破る先制の適時三塁打。吉田も適時打を放ち、初回に2点を先行した侍ジャパン。3回には鈴木が2戦連発となる2ランを左翼スタンドへ叩き込んだ。投手陣は先発の今永が走者を出しながら、粘りの投球で3回4安打無失点で降板。救援陣も1失点でつなぎ、菊池の2度の美技も光った。

 稲葉監督は試合後の記者会見で「今日は台湾のファンの大声援が予想以上にすごかった。先制点が取れたのが大きかった。1点ではなく2点入ったのは大きかった。先制、中押し、ダメ押しと点が取れた。台湾の打者はいい打者が多くていいところ見極められたりしたが、アウェーの中で今永が粘り強くしっかり抑えてくれたと思います。その後の投手も走者を出しながら粘り強くいいピッチングをしてくれた」と満足げに振り返った。

 侍ジャパンは3連勝。11日からのスーパーラウンドでは別組だった4か国とだけ対戦し、チャイニーズ・タイペイとの対戦成績は引き継がれるため、1勝0敗でスーパーラウンドのスタートを迎える。指揮官は「この3試合通して打撃が非常に3試合でいい状態にきてくれた。投手はもともとみんないいので、このまま継続してやってくれればいい」と、世界一へ向けて手応えを示していた。

すごいぞ、誠也!初回先制三塁打に続いて2戦連発特大2ラン 新井さん“予告”次の球、ズドン

f:id:youtubeayachannel:20191108010329j:plain

 侍ジャパンの主砲・鈴木誠也外野手(25=広島)が1次ラウンド第3戦の台湾戦(台湾・台中)で初回の先制三塁打に続いて3回には2戦連発となる左越え2号2ランを放ち、今大会3戦通算8打点とした。

 2―0で迎えた3回、左前打で出塁した菊池涼(広島)を走者に置いた2死一塁の場面で入った第2打席。3ボール1ストライクからの5球目、真ん中に入ってきた直球を前夜に続いて左翼スタンド中段へ叩き込んだ。

 打った瞬間、それと分かる当たり。昨季まで鈴木とチームメートで、試合を中継したTBSで解説を務めた新井貴浩さん(42)は鈴木が3ボールから4球目に豪快な空振りをして打席で膝をついた際に「これが出てきたら鈴木誠也選手は調子いいんですよね。3ボールから振れるっていう大胆さ、勇気。自分が調子いい時でないと振れないですからね」と話した直後の5球目を先輩の言葉通り豪快にスタンドへ叩き込んだ。

 新井さんはここで「ボールがつぶれる音が聞こえてきそうな。完ぺきなスイングですねぇ。逆風をものともせず。逆風吹いてなかったら場外に出てたんじゃないでしょうかねぇ。それぐらい素晴らしい当たりだと思いますねぇ」と解説。「4番が打つとチームも盛り上がりますからねぇ」と広島、そして侍ジャパンの主砲の後継者が放った一発にうれしそうだった。

 ▼鈴木 (3回本塁打に)勝ちたいという気持ちで打ちました。追加点がとれて良かったです。