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2019.11.10 久保建英が華麗な2人抜きからPKを奪取! ワンタッチパスで2点目にも絡む!

久保建英が華麗な2人抜きからPKを奪取! ワンタッチパスで2点目にも絡む!

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サイドハーフで2戦連続の先発起用となった久保が、CKを蹴る。敵のクリアボールを足下に収めると、対峙するマーカー2人を華麗にかわしながらエリア内に進入し、イボーラのファウルを誘発。見事にPKを獲得した。

 このPKをラーゴが決めて先制したマジョルカは、20分にカウンターを発動。久保のワンタッチパスを受けて巧く抜け出したダニ・ロドリゲスのラストパスを受けたフェバスが、GKアセンホに倒され2つ目のPKをゲットする。今度はダニ・ロドリゲスがキッカーを務めて2点目を挙げ、2-0で前半を終えている。

 身体のキレがいい日本代表MFは、その他にも惜しいクロスやFKでチャンスを構築。後半は待望の初ゴールが期待される。

久保建英、華麗2人抜きドリブルからPK奪取! スペイン紙も称賛「素晴らしいプレー」

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マジョカMF久保建英
ビジャレアル戦で先発出場した久保、鋭いフェイントからPK誘発

 マジョルカの日本代表MF久保建英は現地時間10日、リーガ・エスパニョーラ第13節のビジャレアル戦に先発出場し、鋭いフェイントから先制点となるPKを奪取する活躍を披露した。スペイン紙「マルカ」は「日本人選手がモレノをかわした後、イボーラに踏みつけられた」「エリア内での久保の素晴らしいプレーの後、ラゴ・ジュニオールがPKを決めた」と伝えている。

今夏レアル・マドリードに完全移籍した久保は、プレシーズンをトップチームで過ごした後、開幕直前に昇格組マジョルカへの期限付き移籍を決断。第5節ヘタフェ戦(2-4)では初アシストを記録した。第6節アトレチコ・マドリード戦では初先発を飾るも、その後はなかなか定着できないなか、ビジャレアル戦では右サイドの先発に名を連ねた。

 そして前半13分、久保がマジョルカに先制点をもたらす。CKのこぼれ球を左サイドで拾った久保は、瞬発力のあるスピードで相手MFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサを振り切りペナルティーエリアに侵入。詰めてきた相手MFジェラール・モレノも鋭いフェイントでかわすと、相手MFビセンテ・イボーラに足をかけられて転倒し、これがPK判定となった。

 キッカーを務めたFWラゴ・ジュニオールが冷静にPKを流し込み先制点を奪取。前半22分にも久保のスルーパスが起点となり、PKを獲得。FWダニエル・ロドリゲスが決めてリードを2点に開いている。

 スペイン紙「マルカ」の公式ツイッターは「日本人選手がモレノをかわした後、イボーラに踏みつけられた」と伝えた一方、試合の速報記事では「エリア内での久保の素晴らしいプレーの後、ラゴ・ジュニオールがPKを決めた」と言及。先制ゴールにつながる久保のプレーを現地紙も称えている。

スペイン紙「なんてミサイル!」「GKは何もできなかった」久保建英が初ゴール含む全3点に絡む活躍で快勝導く!

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[11.10 リーガ・エスパニョーラ第13節 マジョルカ3-1ビジャレアル]

 リーガ・エスパニョーラ第13節が10日に開催され、MF久保建英の所属する17位マジョルカはホームで9位ビジャレアルと対戦し、3-1の快勝を飾った。久保は2試合連続、今季4度目となるスタメン出場を果たし、リーガ初得点を含む全3ゴールに絡む活躍を披露。後半21分までプレーし、4試合ぶりの白星に貢献した。

残留圏内ぎりぎりの17位に位置するマジョルカは前節から3人の先発メンバーを変更。2トップが縦関係に近い4-4-2の布陣を採用し、久保は右サイドハーフに入った。また、普段プレースキッカーを務めるMFサルバ・セビージャが累積警告で出場停止のため、久保が代役のキッカーを担当。すると序盤に久保がその左足から先制ゴールを呼び込んだ。

 前半11分に左CKから左足で送ったクロスは跳ね返されるが、こぼれ球を自ら拾ってPA内左にドリブルで進入。左足の巧みなタッチで2人の間を割って抜き去ると、3人目に倒されてPKを獲得する。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって確認が行われたが、判定は変わらず。同13分、キッカーを務めたFWラゴ・ジュニオールが右足でゴール左に突き刺し、先制点を挙げた。

 久保は前半21分にも魅せる。MFダニ・ロドリゲスが自陣の右サイドから速い縦パスを付け、久保が左足のヒールで落とすと、D・ロドリゲスが大きなファーストタッチで裏へ完全に抜け出す。PA内右から横パスを出し、ゴール前に駆け上がったFWアレイクス・フェバスのシュートは枠の左に外れるが、その前にGKとの接触でファウルを受けていたとしてPKのジャッジ。同24分、PKキッカーを担ったD・ロドリゲスはGKの逆を突いて右足でゴール左に沈め、リードを2点に広げた。

 スペイン『マルカ』はこのシーンについて、PK獲得に至る3対1の状況を作った久保のヒールパスを称賛。公式ツイッター(@marca)で「マジョルカがPK獲得! 久保からの見事なパスによって引き起こされた3対1だ」と綴っていた。

 マジョルカバルセロナに次ぐリーグ2位タイの得点数を誇るビジャレアルの反撃を抑え、2-0でハーフタイムを迎える。後半4分にビジャレアルのMFサンティ・カソルラにPKで1点を返されたが、待望の瞬間はその4分後に訪れた。

 後半8分、久保がPA手前中央に絞ってA・フェバスの横パスを受けると、コントロールから左足を一閃。強烈なシュートがゴール右隅を射抜き、マジョルカ加入から出場10試合目で初ゴールを挙げた。スペイン『マルカ』も「なんてミサイルだ!」「(相手GKの)アセンホは何もできなかった」と脱帽。「クボの素晴らしい試合!」と活躍を称えた。

 3得点に関与した久保は後半21分にFWジョゼップ・セニェとの交代でお役御免。マジョルカは3-1のまま逃げ切り、4試合ぶりの白星を手にした。

伝説の始まり」「この小さな才能を大切にすべき」久保建英のスペイン初ゴールに現地ファンも熱狂!

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鮮やかな左足弾!

 日本サッカー界期待の俊英に、ようやく初ゴールが飛び出した。

 現地時間11月10日に行なわれたラ・リーガ第13節で、本拠地ソン・モイスに難敵ビジャレアルを迎えたマジョルカは、3-1で4試合ぶりの勝利を挙げた。

この試合で出色のパフォーマンスを披露したのが、マジョルカの日本代表MF久保建英だ。

 最初に見せ場を作ったのは11分だ。自ら蹴ったCKのクリアボールを足下に収めた久保は、華麗なドリブルで対峙したマーカーを瞬時にかわしてエリア内に進入。これに焦った相手MFビセンテ・イボーラのファウルを誘発し、見事にPKを獲得したのだ。このチャンスをラーゴ・ジュニオルが決め、マジョルカが先制に成功する。

 さらに久保の勢いは止まらない。2-1とリードして迎えた53分には、さらなる大仕事をやってのけるのだ。

 左サイドからのアレイシ・フェバスのパスを、ペナルティーエリアの外でボールを受けた久保は、迷わず得意の左足を振り抜く。この強烈なシュートが逆サイドのネットに突き刺さり、嬉しいラ・リーガ初ゴールを決めた。
 試合後、マジョルカの公式ツイッターには、熱烈なファンから久保に対するメッセージが殺到した。

「クボが最高のプレーをしたらこうなる」
「勝つなんて最高だ。オレ、オレ、オレ、タケ・クボ~」
「クボはやっぱり冬以降も残すべきだ」
「この小さな才能を我々は大切にすべき」
「伝説の始まりにすぎない」
「知ってる? これがクボだ」
「今日は最高に光っていた」
「ゴラッソというほかにない」

 10試合目の出場にして、待望の一発を決めた久保。U-22日本代表の一員として参戦する11月17日のU-22コロンビア戦には、最高の状態で合流できそうだ。

 


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