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2019.11.15 【プレミア12】韓国vsメキシコは勝った方が東京五輪出場 韓国勝利なら日本も決勝進出で日韓対決に

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台湾は決勝進出を逃し、米国は東京五輪出場権獲得の可能性を残す

第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)は15日、スーパーラウンド第3戦のアメリカ-チャイニーズ・タイペイ戦が東京ドームで行われ、3-2でアメリカが逆転勝ち。今大会の米大陸、アジア/オセアニア最上位国(開催国の日本を除く)に1つずつ与えられる東京五輪出場権の獲得に望みをつないだ。一方で、チャイニーズ・タイペイは決勝進出が消滅。19時開始のメキシコ-韓国戦で、メキシコが勝てば米国、韓国が勝てばチャイニーズ・タイペイが今大会での五輪出場権獲得を逃す。決勝進出は、日本、韓国、メキシコの3チームに絞られた。

日本 3勝1敗
メキシコ 3勝1敗
韓国 2勝1敗
アメリカ 2勝3敗
オーストラリア 1勝3敗
チャイニーズ・タイペイ 1勝3敗

 スーパーラウンドの全ての試合を終えたアメリカは2勝3敗に。すでに決勝進出は消滅しているが、3位決定戦進出の可能性は残した。一方、チャイニーズ・タイペイは1試合を残して1勝3敗に。16日のオーストラリア戦に勝っても2勝にしかならないため、こちらも決勝進出の可能性が消滅した。

 夜には、3勝1敗のメキシコと2勝1敗の韓国が対戦する。メキシコが勝てば4勝1敗となり、決勝進出が決定。この時点でアメリカがメキシコを上回る可能性がなくなるため、メキシコの東京五輪出場権獲得が決まる。その場合、アメリカは来年3月の米大陸予選、世界最終予選で東京五輪出場を目指すことになる。決勝戦の椅子はあと1つとなり、16日の日本-韓国で勝ったほうが進出する。

 一方、韓国が勝てば3勝1敗に。16日の日本-韓国でどちらが勝っても、敗れたチームはメキシコとの直接対決に勝っていることになるので、日本と韓国の決勝進出が決まる。つまり、韓国がメキシコに勝った時点で、17日の決勝戦は日韓戦となることが決定。両チームは16日のスーパーラウンド最終戦で対戦するため、2日連続で相まみえることになる。また、韓国のアジア/オセアニア最上位が確定し、東京五輪出場権を獲得することになる。

【プレミア12】16日・宿命の日韓戦 本紙直撃に明かした韓国メディアの本音

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宿命の日韓戦は海の向こうでどう捉えられているのか。国際大会「プレミア12」のスーパーラウンド終戦(16日・東京ドーム)で侍ジャパンは韓国と対戦する。15日の結果次第では両国が決勝進出をかけた運命の一戦となる可能性もあり、ヒートアップした戦いとなることは必至だ。日韓関係が「史上最悪」と言われる中、取材のため来日中の韓国メディアに日本戦と今大会に関する“本音”を聞いた。

韓国にとって今大会は東京五輪出場権のかかる大事な戦いだ。モチベーションは、すでに開催国枠で出場権を得ている日本以上。その“切符”は日本を除くアジア・オセアニア大陸の最上位チームが手中にするとあって決勝進出は何が何でも成し遂げたいところ。16日に行われる日韓戦は、これまで以上に熱い戦いとなることが予想される。

 加えて今大会では、日韓関係の悪化になかなか歯止めがかからないタイミングでの“直接対決”。高まりっ放しの反日感情もあって、海の向こう側からは日本に対してかなり挑発めいた報道も飛び込んできているのが現状だ。しかし、来日中の韓国メディアは意外にも冷静な目で「韓日戦」を見ている。本紙が直撃した韓国紙記者は「これは私の意見ですけど…」と前置きし、こう続けた。

「日本も同じだと思いますけど…。韓国と日本の試合は歴史的な意味もあるし、何かライバル的な認識があるので、これはどんな試合や種目とか関係なく強い意識がありますよね。韓国人にはそれがある。ただ、私には日本には悪い感情はないんですけど、やっぱり国家的な問題ですよね。でも国家の政治的な問題がスポーツに入るのはちょっと、ダメだと思いますよ。スポーツと政治は別々だと思います。けれども昔からライバルだったので、韓国人の立場では韓国が勝ったらいいんじゃないかなという感情はありますね」

 今大会、韓国代表の戦いには、ある一件が国内で物議を醸している。11日の米国戦、3回の本塁アウトの判定に、キム監督はチャレンジを申告。しかし判定は覆らず。

 韓国国内のメディアは「“疑惑の判定”に関して日本を信じることができない」などといった過激な論調の記事を複数掲載した。

 この“誤審騒動”に関する一連の報じられ方についても同記者は「正直に言いますね…」と、次のように打ち明けた。

「これはキム監督も言っていましたが…。韓国の試合で日本の審判(11日の米国戦は嶋田哲也球審)になるのはダメだと思います。一塁、二塁、三塁の塁審は関係ない。キム監督も『球審はやっぱりちょっと厳しい問題があるのではないかという認識がある』と言いましたよね。逆に日本戦で韓国の審判が球審になったことは今まで一回もなかったですよ。それを逆にして考えてみたら、もう分かると思います。だから私も昨日(12日)、そのために“誤審”に関して『日本のメディアさんはどう思うのか』と感じ、取材をしました」

 この米国戦は5―1で韓国の勝利。誤審についてキム監督は「残念だが、潔く認めるのがよいと考える」と素直に受け入れたものの、韓国メディアの中には「KBO(韓国野球委員会)の正式抗議と再発防止が必要」と、いまだ拳を振り上げ続けるトーンの報道も見られる。ところが同記者は首を振りながら、このように言った。

「新聞の記事はたくさん出ているんですけど、やっぱり現場で取材している人たちの記事ではそんな(日本を挑発するようなトーンの)内容は、非常に少ないです。ほぼ何か『VIEW(見ているだけの記事)』ですよね。まあ“テレピック(電話取材)”ばかりの会社は(現場に出ない内勤記者が)『この問題が話題だから、何かちょっと書いて(読者に)読んでもらいたいな』と思っているのかもしれません」

 さらに同記者は、韓国メディアに携わる一人のジャーナリストとして「過剰な反日」をあおり続けている母国の現状を憂えた。

「昨日(米国戦翌日の12日)もキム監督が実はメディアの前で『プレミア12が(大会として)成長するためには…。勝ったので(抗議はせず)、それで大丈夫』という話をしたんですよね。それで韓国のメディアとしては正直、もう終わっている話なんです。でも自分たちじゃなくて“(会社の)中にいる人たち”がたくさん書いている。この報道が日本に伝わったら(日本人ネットユーザーの)コメントもたくさんあるんじゃないですか。(日本にいる)韓国人のメディアさんが見て翻訳して、そんな反応もありますとしたら…。それが、もうどんどん先走って増えちゃって、という流れにもなってしまうんじゃないでしょうか」

 同記者は「私は(こういう過剰な反日の記事掲載を)やめたいですね」とも吐露。韓国・文在寅大統領はこうした“現場の叫び”に耳を傾ける必要がありそうだ。

【プレミア12】15日は米国VS台湾、韓国VSメキシコの2試合 韓国勝利で日本の決勝進出が決定

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日本を除くアジア・オセアニア大陸とアメリカ大陸から1チームずつが東京五輪出場権

 野球日本代表「侍ジャパン」も参加し、連日熱戦が繰り広げられている「第2回 WBSC プレミア12」のスーパーラウンドは15日、アメリカ-チャイニーズ・タイペイ、韓国-メキシコの2試合が東京ドームで行われる。現時点で6チームすべてに3位決定戦進出の可能性が残されているが、スーパーラウンドも残り4試合となり、結果次第では順位が確定する。また、今大会では、開催国枠の日本を除くアジア・オセアニア大陸から上位国1チーム、アメリカ大陸から上位国1チームが東京五輪の出場権を獲得する。
 15日の2試合の結果で決定する順位と東京五輪出場権を見ていく。勝敗が並んだ場合の順位決定方法は以下の通り。

1 該当チーム間の勝敗で決定
2 該当チーム間のTQB=(得点/攻撃イニング)-(失点/守備イニング)で決定
3 該当チーム間のER-TQB=(相手自責点による得点/攻撃イニング)-(自責点/守備イニング)で決定
4 該当チーム間の打率により決定
5 コイントス

アメリカ、韓国が勝利の場合

 メキシコが3勝2敗となり、16日の日本対韓国のどちらかが敗れて3勝2敗となった場合でも直接対決でメキシコに勝っているため、日本と韓国の決勝進出が確定する。韓国はこの時点で東京五輪出場権を獲得する。同時にメキシコの3位決定戦進出とチャイニーズ・タイペイの5位以下も確定。オーストラリアは16日のチャイニーズ・タイペイ戦に勝利すれば3位決定戦進出、敗れればアメリカが進出する。

アメリカ、メキシコが勝利の場合

 メキシコが4勝1敗となって決勝進出が確定し、東京五輪出場権も獲得する。16日の日本対韓国で勝った方が決勝進出となる。メキシコを除く全チームに3位決定戦進出の可能性が残り、16日のチャイニーズ・タイペイ-オーストラリアの結果次第では韓国が5位に転落する可能性もある。

チャイニーズ・タイペイ、韓国が勝利の場合

 メキシコが3勝2敗となり、日本が最終戦で敗れた場合でも直接対決でメキシコに勝っているため、日本の決勝進出が確定する。チャイニーズ・タイペイは2勝2敗となり、決勝進出の可能性をわずかに残す。オーストラリアは、韓国またはチャイニーズタイペイを上回る可能性がなくなり、東京五輪出場権獲得が消滅。韓国とチャイニーズ・タイペイ東京五輪出場権を争う。アメリカは1勝4敗となり、オーストラリアに直接対決で敗れているため、仮にオーストラリアが1勝4敗と並んでも上回れず、この時点で最下位が確定する。

チャイニーズ・タイペイ、メキシコが勝利の場合

 メキシコが4勝1敗となって決勝進出が確定し、東京五輪出場権も獲得する。日本は最終戦に勝てば決勝進出。敗れてもチャイニーズタイペイがオーストラリアに勝利した場合は、TQBで決勝の可能性を残す。アメリカは1勝4敗となり、この時点で最下位が確定する。

 

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