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2019.11.24 中日・高橋周平は6000万円で一発更改 2500万円増の評価に納得も「Bクラスでは」

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中日の高橋周平内野手(25)が24日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮・昇竜館で契約交渉に臨み、2500万円アップの年俸6000万円(金額は推定)で一発サインした。

 今季は三塁のレギュラーとして、117試合に出場し7本塁打、59打点の打率2割9分3厘の好成績を残した。本塁打、打点は昨年に及ばなかったが、打率は自己最高で、「ケガしたけど、やってくれたという評価はしていただきました。個人的にはオールスターにも選ばれ、ゴールデングラブも取れた。成績的にはそんなに、ですけど賞を取れたのはうれしい。チーム的にはBクラスだったので納得はいかない」と話した。

 7月16日の阪神戦(ナゴヤドーム)で帰塁の際に右手小指の靱帯(じんたい)断裂のケガを負ったが1カ月で復帰。キャプテンとしてもチームをけん引。来季はさらなる活躍が期待される。高橋も「個人の目標というよりは、チームがAクラス、優勝できるように、自分がどうやっていかないといけないか考えていきたい」と意気込みを語った。

シーズン後半に抑えの大役 中日・岡田1200万円増で一発サイン「いろいろ引き出しは増えた」

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◇18日 中日契約更改交渉(選手寮・昇竜館)

 中日の岡田俊哉投手(27)が18日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮・昇竜館で契約交渉に臨み、1200万円増の年俸4200万円(推定)で一発サインした。今季は2016年以来4度目の50試合以上登板となる53試合に登板。3勝2敗13セーブ、7ホールドの防御率3.58の好成績を残した。
R・マルティネスキューバ代表に合流するためシーズン途中の7月中旬にチームを離脱してからは守護神の大役も担った。成績が評価され、岡田は「引き出しにはなりました。1軍でやっていく中でいろいろ引き出しは増えたと思います」と話した。

 参加しているナゴヤ球場での秋季キャンプでは、精力的にブルペン入りしている。これまで実戦では、精度がそれほど高くなくなかなか投げることができなかったシュートの完全習得に意欲的で、「シュートはまだまだです」と話した。

元侍も2年連続減額制限いっぱい…中日又吉 復活のカギは見えづらい“藤嶋テークバック“

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◇18日 中日契約更改交渉(選手寮・昇竜館)

 2年連続で減額制限いっぱいの提示。2年前は8800万円だった年俸が、ついに5000万円を下回った。当然、悔しいはず。ただ、会見場に姿を見せた又吉は、「結果が全て。数字が全てなので」と口元を引き締めるのみだった。

 今季はプロ入り最少となる26試合の登板に終わった。3勝3敗3ホールド、防御率は4・06。今季は先発争いから脱落し、中継ぎへ。その後、再び先発の機会を得たが結果を残せなかった。5月中旬から2カ月半も2軍にいた。厳しい数字も受け入れるしかなかった。

 かつては日本代表に名を連ねた男も、背水の覚悟で復権を期す。その鍵となるのがテークバックだ。シーズン終盤、藤嶋とキャッチボールした際に、球の出どころが見えづらかった。だから、秋季練習、秋季キャンプと藤嶋のようなテークバックに取り組んでいる。

中日・鈴木博志は現状維持の2200万円サイン 「良いシーズンにはできなかった」

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中日の鈴木博志投手(22)が19日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮・昇竜館で契約交渉に臨み、現状維持の年俸2200万円(推定)でサインした。

 今季は与田監督の下、開幕から守護神を任されたが、調子を維持できず6月には2軍落ち。7月に1軍昇格したが、同月末には2軍に再降格していた。今季は25試合の登板で2敗14セーブの防御率4・32で、「思うような良いシーズンにはできなかった」と悔しさをにじませつつも、「1年通して来年はできるようになりたい」と前を向いた。
みやざきフェニックス・リーグ、沖縄・北谷での秋季キャンプでは、真っすぐを磨くことに注力した。「感覚を大事にしているけど、今、すごく良くなってきた」と手応えを感じている。20日にはウインターリーグに参加するため、台湾に渡る。「真っすぐの強い外国人に、どれだけいけるか試したい」と意気込んだ。

増額よりAクラス!中日遠藤500万円アップも「個人成績大事だけどチームが勝たないと」

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◇18日 中日契約更改(選手寮・昇竜館)

 中日・遠藤が500万円アップの1400万円でサインした。今季は昨季の2試合から大幅増となるキャリアハイの108試合に出場。試合終盤の外野の守備固めなどでチームの一役を担った。開幕1軍入りも果たし、シーズン最後まで1軍に定着した。「Bクラスを抜け出す。それしか考えていないです。個人の成績も大事ですけど、チームが勝たないと何も生まれないので。まずはAクラスです」と話した。

44試合登板の祖父江大輔は100万円ダウンでサイン「頭の整理できた。納得してサイン」 ダルビッシュ援軍ツイートで注目も…

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2度目の交渉で、中日・祖父江大輔投手(32)は納得してサインした。1度目の交渉となった12日と提示は同じ。「頭がしっかり整理できました。納得してサインしました」と100万円ダウンの推定年俸3400万円で判を押した。
 
 前回保留後は米大リーグ・カブスダルビッシュが「(中日の)評価基準を知りたい」とツイートするなどし、世間の関心を集めていた。ただ、祖父江自身はもともと条件で争っているわけではなかった。自分の考えが、まとまっていなかっただけだったという。
今季は44試合に登板し3勝4敗1セーブ、3ホールドの防御率3・11だった。数字は決して悪くはないが、5月に2軍落ちもしており、「大事なところでやられたり、開幕のときは8回を投げていたのに、チャンスをつかめなかった」と悔いる。口にするのはレベルアップの必要性。「Bクラスから脱出したい。1年間1軍で勝負できるようにしたい」。来季のフル稼働を見据えている。

4年ぶり支配下!中日浜田達郎が帰ってくる「来年は頑張ってくれと言われました」今季手術から復帰

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◇18日 中日契約更改交渉(選手寮・昇竜館)

 今季まで3年間、育成契約だった中日の浜田達郎投手(25)が18日、来季から支配下選手登録に復帰することが決まった。この日の契約交渉後、加藤球団代表が明かし、2016年以来4年ぶりに2桁の背番号となる。更改では現状維持の600万円でサインした。なお、背番号については未定という。

契約更改後の会見では球団から「力のある投手だと。来年は頑張ってくれと言われました」と語っていた。今季は昨年10月に左腕に血行障害のような症状を訴え手術をして復帰。2軍公式戦で15試合に登板した。

 「結果自体は出していないですけど、1年を通して野球がやれる喜びをかみしめられたので、来年に生かせるようにしたい」

 10月のフェニックス・リーグ途中から元々のスリークオーター気味の投球フォームに変更。ここまで、その取り組みに手応えを感じている。「しっくりはきています。体に染み込ませられるようにしたい」と意気込んだ。

いったん自由契約になるも中日・浜田智再び育成契約 手術にケガの丸山と石岡は支配下外れる

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中日は19日、丸山泰資投手(24)、石岡諒太内野手(27)、浜田智博投手(27)の3選手と育成選手契約を結んだ。

 今季支配下登録だった丸山と石岡はともに年俸を現状維持の600万円のまま育成契約に。丸山は昨年10月に通称「トミー・ジョン手術」の右肘の靱帯(じんたい)再建手術を受け、今季はリハビリに費やした。石岡は8月に右腰椎椎間板ヘルニアの手術を受け今季の1軍出場がなかった。
左腕の浜田智は今季で育成契約3年目。10月31日に育成保留者名簿から外れ、自由契約選手となったが、現状維持の563万円で再契約した。

中日・浜田達 4年ぶり支配下登録選手として再契約「来年も頑張ってくれと言われました」

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 中日の浜田達郎投手(25)が18日、ナゴヤ球場契約更改交渉に臨み、現状維持の600万円でサインした。 

 幾度の左肘手術を行い、昨年10月には血行障害の手術も実施。ウエスタン・リーグでは15試合、防御率8・77だったが「結果自体、出せてないが、1年を通して野球をやれる喜びを噛みしめられた」と振り返った。

エンゼルス・大谷、阪神・藤浪らと高校ビッグ3と呼ばれたが、度重なる故障により、16年から育成契約となったが、球団はこの日、来季から支配下登録選手として再契約。

 「力がある投手と言われた。来年も頑張ってくれと言われました」と2桁背番号に復帰し、誓いを新たにした。

中日・根尾 初の契約更改は200万円減「思ったようにいかなかった悔しいシーズン」

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中日の根尾昂内野手(19)が19日、ナゴヤ球場でプロ入り初の契約更改交渉に臨み、200万円減の年俸1300万円でサインした。

 プロ1年目の今季は1月の新人合同自主トレで肉離れを起こし、キャンプは2軍スタート。開幕も2軍で迎えた。ウエスタン・リーグではチーム最多108試合に出場し、打率・210。1軍デビューはシーズン最終盤の9月29日の阪神戦までずれ込み、2打数2三振。18年ドラフト1位はプロの壁にぶち当たった1年を「思ったようにいかなかった悔しいシーズン。2年目にぶつけられるよう準備していきたい」と振り返った。

 前日18日に沖縄での秋季キャンプを打ち上げたばかりだが、間もなく台湾でのウインター・リーグに向けて出発する。オフも野球漬けとなる背番号7は外野でも出場予定で「プラスしかない取り組み」と前向きに捉える。



 2年目の来季に向けて「ふがいない1年になってしまったので、巻き返すというか取り返す1年にしたい」と決意を語った。

中日平田は現状維持1億8000万円で更改「不本意」な1年から逆襲へ“個人的スローガン”発表

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中日の平田良介外野手(31)が24日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約交渉に臨み、現状維持の1億8000万円でサインした。今季は5月に左ふくらはぎを肉離れして約1カ月間、戦線を離脱。8月には右手首に死球を受けて打撲し、再び出場選手登録を抹消された。9月に再復帰したが、95試合で打率2割7分8厘、8本塁打、32打点にとどまった。

 来季は5年契約(年俸変動制)の4年目。会見では「けがの影響もあって不本意なシーズンだった」と振り返り「来季はけがなく1年間プレーしないといけない。打率、長打率OPS長打率出塁率)、打点、本塁打でキャリアハイを目指す」と目標を掲げた。

 「かけがえのないあなたとわたしのために」と個人的なスローガンも発表。「勝つことが大事だし、勝つだけでもダメ。ファンとの心を一つにしてやりたい」と語った。

中日の福田、1800万円増 9月に初のMVP

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中日の福田が19日、1800万円増の年俸6500万円で契約を更改した。後半から調子を上げ、9月には13年目で初めて月間最優秀選手(MVP)に選ばれた。「8、9月の打撃を評価してもらった。1年間安定してパフォーマンスを出せるようにしたい」と来季の飛躍を誓った。

 前回保留した祖父江は年俸2900万円が実際は3600万円だったとみられ、そこから100万円減の3500万円で合意。鈴木博は現状維持の2200万円、新人の石橋は120万円増の720万円でサインした。

中日・山井が減額MAX 4650万円サイン 球界最年長投手へ決意新た

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中日・山井が21日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約交渉に臨み、減額制限いっぱいとなる25%ダウンの4650万円でサインした。

 今季は開幕ローテーションをつかみ、3月30日のDeNA戦(横浜)では5イニング1失点で与田監督に初勝利をプレゼントした。しかし最終的には13試合の先発で3勝5敗。防御率4・85に終わり「チーム初勝利はできましたけど納得できる試合は少なかった。もう1アウト取りたかった、もう1イニング投げたかった、という試合が多かった」と振り返った。

 来季は19年目。球界最年長投手となる右腕は「若い選手には負けないぞという思いでやっていく」と決意を新たに意気込んだ。

中日 藤嶋、800万円アップでサイン 血行障害乗り越え32試合登板

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中日の藤嶋健人投手(21)が21日、ナゴヤ球場契約更改交渉に臨み、800万円増の年俸2000万円でサインした。

 今季は右手の血行障害を発症し、春季キャンプは不参加。2度の手術を乗り越え、7月9日の広島戦で初登板すると、21試合連続無失点を記録するなど、ブルペンに欠かせない存在となり、32試合で防御率2・48と奮闘した。「最初は血行障害で始まり、球団のいろんな人に支えてもらい復帰できた。いろいろあったが、自分にとっては良かった」と振り返った。

それでも一番印象に残る試合は9月12日の広島戦。同点の9回に登板も堂林に決勝打を打たれサヨナラ負けを喫した。「CSに行けるか、行けないかの試合でサヨナラ負け。その時に自力でのCS進出が消えた。自分がもっとレベルアップしないと。悔しい試合でした」と唇をかんだ。

 来季は先発、中継ぎと役割は未定だが「どこをやりたいはない。チームの力になりたい。任されたところでチーム一番の成績を残したい」と話した。