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2019.11.23 楽天田中、新妻に誓う来季のレギュラー奪取「結果で恩返しできるように」

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800万円ダウンに「来年以降、しっかりやり返さないといけない」

 楽天田中和基外野手が22日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、800万円減の年俸3200万円でサインした(金額は推定)。昨年は新人王に輝いたが、今季は相次ぐ怪我で59試合の出場にとどまり、「来年以降、しっかりやり返さないといけない」と気合を入れた。
昨季はシーズン途中からレギュラーに定着すると、105試合に出場。打率.265、18本塁打、45打点で新人王を獲得し、今季はさらなる活躍が期待された。ところが、台湾で行われた3月の練習試合で右足首を負傷。5月には左手首を骨折し、8月にも同じ箇所を痛めた。「離脱が3度あり、万全な状態で野球ができなかった。そこは本当に悔しい」と唇を噛みながらも、「期待を裏切ってしまったので来年以降、しっかりやり返さないといけないなと思います」と力を込めた。

 現在、左手首の状態は回復。打撃練習も通常通りできており、「キャンプでしっかりアピールする準備はしている。早くアピールしていきたいなという気持ちでいっぱいです」と気持ちを高ぶらせている。辰己、オコエ、小郷らの名前を挙げながら、「負けていられない。今までの3年間を1回ゼロにし、すべてを奪いにいきたい」とレギュラー奪取に一直線だ。

 目標は「駆け抜ける!!」と色紙に記した。「今年は1年間、戦えなかった悔しさがある。来季はグラウンドを全力で駆け回る姿をファンの皆さんに見てほしい。1年間、戦い抜くということで“駆け抜ける!!”という言葉にしました」。その姿はファンのみならず、怪我で苦しむ中、支えてくれた人にも見せるつもりだ。

 この日、高校時代の同級生だった一般女性と今春に婚姻届を提出していたと発表した。「来年はチーム、ファンの皆さん、そして支えてくれる妻にしっかり結果で恩返しできるように頑張りたいです」と巻き返しを誓った。

楽天山崎剛は100万増「嶋さんから盗塁決めます」

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楽天山崎剛内野手(24)が22日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、100万円アップの年俸1100万円でサインした。

2年目の今季は右肩の違和感などもあり、昨年の33試合から16試合と出場を減らしたが、プロ初本塁打を含む、27打数9安打で打率3割3分3厘と確かな手応えをつかんだ。


走塁面で覚醒した。2軍監督だった三木新監督にみっちりたたきこまれた成果で盗塁数が激増。イースタン・リーグ4位の22盗塁をマークし「盗塁王は絶対に取りたいと思う。そのためには試合に出なければいけない。出られれば自信あります」と初タイトルにも色気を見せた。

FAでロッテ鈴木の加入が決まるなど、内野のレギュラー争いは激化する。「負けないように頑張るというか、負けないです」とキッパリ。オフは藤田の自主トレへの参加を直訴した。「自分にとって師匠。野球人としても人間としても本当にかっこいいと思う」と心酔する同じ右投げ左打ちの職人から多くを学ぶつもりだ。

帰り際には「嶋さんから盗塁を決めます」とヤクルトへの移籍が決まった国学院大の大先輩へ挑戦状もたたきつけた。(金額は推定)

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楽天浅村栄斗内野手(29)が22日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行った。昨オフに4年総額20億円の大型契約を結びFA移籍。西武時代から据え置きの今季年俸2億1000万円から、2年目の来季は2億9000万円増の年俸5億円でサインした。(金額は推定)

今季は打率・263、33本塁打、92打点でチームのCS進出を支えた。11月には侍ジャパンの一員としてプレミア12での世界一達成に貢献。「今までにない内容の濃い、本当に疲れた1年でした」と笑顔で振り返った。

 それでも「プレミアで世界一になれたこともうれしかったし、ここ(楽天生命)で移籍1号を打ったこともうれしかった」と充実感もにじませた。

 「一番は来シーズンをしっかり戦って優勝することが大事」とした上で、来年に控える東京五輪も見据え「そこが最大の目標。また選んでもらえるように頑張りたい」と意気込んでいた。

楽天福井優也は200万円減でサイン 「春先だけ」からの巻き返し誓う

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楽天福井優也投手(31)が21日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万減の年俸2200万円でサインした(金額は推定)。

 広島から移籍1年目となる今季は、開幕から先発ローテに入り、西武相手に3勝を挙げて春先の快進撃を支えた。だが、5月20日に抹消後は2軍生活が続いた。CS争いも佳境の9月21日・西武戦(楽天生命)で“ショートスターター”として3回無失点に抑え、チームのCS進出に貢献も8試合で3勝1敗、防御率5・18の成績に終わった。

「(球団から)西武に3勝し、春先にローテを守ってくれたと言ってもらえたが、逆に言えば春先だけしか(1軍に)いられなかった」と反省。「来年は1年間いられるようにしたい。チームの優勝に貢献して、1試合でも多く勝てるようにしたい」と来季への抱負を語っていた。

楽天オコエが契約更改 目指すべき選手像「みえてきた」 真剣な表情でプロ4年目を総括

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楽天オコエ瑠偉外野手(22)が22日、仙台市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、サインした。(金額は非公表)

オコエが真剣な表情でプロ4年目を総括した。「自分の方向性がはっきりした1年」と切り出すと「力不足が分かった前半。それから2軍に落ちて三木(肇)監督と2時間以上話し合い、石井(一久)GMの考えも伝えて頂いた。1軍に戻れた後半は違う姿を出せたと思う。不確定だった(目指すべき)選手像がみえてきた」。

CS出場後、福岡からフェニックスリーグ(宮崎)に参戦。それから秋季キャンプ(倉敷)と練習に明け暮れた。「来年も頑張って頑張って頑張るだけ。今までは“レギュラー獲る”とか言っていたけど、まず1軍にいることが大事」。入団直後の大言壮語タイプから、プロの厳しさを知り謙虚になり始めた。

 最終的には「3割30本30盗塁」が目標でそのポテンシャルもある。とはいえ一朝一夕にトリプルスリーは不可能だ。「浅村さんや坂本さん(巨人)だってそれまでのプロセスがあった。まずはヒットヒットから試合に出て塁に出ることが増えれば、ホームランも増えるはず」。

 今季は自己最多の52試合に出場し、打率・182、3本塁打、15打点の成績を残した。「今までは周りに流されたけど、来年は三木監督らと話し合ったことを肝に銘じてシーズン最後まで戦かっていきたい。足とか1つの武器だけでなく、調子の悪い時にどう補っていくか。モチベーションは高い」。“大人のオコエ”が激戦区の外野陣に挑む。

楽天安楽、完全復活に向け先発こだわり捨てる 「そうも言っていられる立場ではない」

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契約更改では200万円減の1400万円でサイン

 楽天安楽智大投手は21日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行い200万円減の1400万円でサインした(金額は推定)。
高卒5年目の今季は9試合に登板し、0勝2敗だった。先発で4試合に登板した後、中継ぎも経験した。「今までは先発をやりたいというこだわりが強かったですが、そうも言っていられる立場ではない。どこであれ、与えられたチャンスの場所でしっかり結果を残す」と決意をにじませた。

 3年目に肩を故障後、2年間未勝利。10月21日には右ヒジのクリーニング手術を受けた。「ちょうど1か月ですね。昨日、診察に行ってきて、『術後1か月でこんなにいい人は見たことがない』と言われた。すぐに投げられそうなんですけど、無理せずに」と、はやる気持ちを抑える。来月中旬からボールを使った練習を始め、1月末にはブルペン入りし、2月のキャンプを迎える予定だ。

 肩肘への負担を考慮し、新たな投球フォームに着手している。伊藤智仁投手コーチのアドバイスを受けながら、テークバックを改造。「僕のテークバックは独特で肘を支点に動きやすい。そうではなく、手の甲を支点で動かしていけたらなと思います」。シーズン中から登板翌日には伊藤コーチとネットスローで確認するなどしてきた。安楽自身も様々な投手の投球フォームを参考にしながらベストを探ってきており、「今はだいぶ、まとまっている」と思い描く理想に近づけていく。

 今季は先発と中継ぎで登板したが、来季の起用法は未定。だが、目標は決まっている。「1年間1軍にい続けること」。かつて甲子園を沸かせた2014年のドラフト1位。度重なる故障を乗り越え、6年目は仕事を果たす。

楽天釜田は200万円減 館山コーチとの面談心待ち

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楽天釜田佳直投手(26)が19日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、200万円減の1500万円でサインした。
昨年6月に右肩、右ひじを手術。4月21日の復帰戦では665日ぶりの白星を挙げ、涙を流した。しかし、その後は1軍に定着できず、5試合で1勝1敗、防御率5・40と悔しいシーズンとなった。「なかなか信頼を得られず、つらいシーズンだった。とにかく1軍に長くいたい。その場所はどこでもという気持ち。チャンスのあるところで」と先発にこだわらず、中継ぎでもフル回転する覚悟を示した。

秋季キャンプでは投球練習の球数を増やし、インターバルピッチングなど実戦を意識した投げ込みも行い、万全に戻りつつある。また2軍投手コーチにはヤクルトを引退した館山昌平コーチが就任。現役時代には手術やリハビリの助言を仰ぐなど、他球団ながら信頼の厚い先輩が身内として加わる。「今まで敵チームとしての付き合いでしたが、コーチと選手という立場になって体のこととか、コンディションのこととかを相談できる。いろんなことを聞いて、深い話をしたい」と待ちわびた。(金額は推定)