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2019.12.01 イチロー氏131球完投「左ふくらはぎがピクピク」

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今季現役を引退したイチロー氏(46=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が結成した草野球チーム「KOBE CHIBEN」の初戦が1日、ほっともっとフィールド神戸で行われた。イチロー氏は9番投手で出場。軟式球を自在にあやつり、9回を6安打16奪三振、131球で完投した。試合後に「左ふくらはぎがピクピクしてるけど、肩、肘は大丈夫。まだまだいけます。めちゃくちゃ楽しかった。来年もやりたい」と充実の表情を見せた。

対戦相手はイチロー氏がファンという智弁和歌山の教職員チーム。現役時代に慣れ親しんだ背番号51ではなく1番を背負った。打席では、バットを立てるおなじみのルーティンを披露。俊足を生かし、三塁打を放つなど4打数3安打1四球で猛打賞と投打でハッスル。「遅い球を打つのは難しいですね」と振り返った。試合は、イチロー氏が属する「KOBE CHIBEN」が14-0で勝利した。

イチローさん二刀流で‘’草野球デビュー戦‘’快勝!! 打っては猛打賞、投げては16奪三振で完封

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大リーグのマリナーズなどで活躍したイチローさん(46)の‘’草野球デビュー戦‘’が1日、古巣オリックスの本拠地・ほっともっとフィールド神戸で開催された。

自身が率いる「KOBE CHIBEN」の「9番・投手」としてスタメン出場。智弁和歌山高の教職員で構成された「和歌山智弁」と対戦し、14―0で勝利を収めた。

 先発マウンドに上がったイチローさんは初回に先頭打者を3球三振に仕留めると後続も投ゴロ、空振り三振に。わずか10球で相手の攻撃を片付けるとその後も和歌山智弁を寄せ付けず。最終的には9回を1人で投げきり、被安打6の16奪三振。131球を投げ完封した。さらに打っては4回に一塁手を強襲する三塁打を放つなど、4打数3安打1打点。貫禄を見せつけた。試合後、「めちゃくちゃ楽しかった。来年もやりたい」と話した。

 スタンドには智弁和歌山高のOBらで構成された応援団も参加。ブラスバンド部OB、OGの演奏に加え、両軍に声援が送られた。

イチロー氏、草野球でも侍ポーズ 現役時代のルーティン披露

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今年3月に現役を引退したイチロー氏(マリナーズ会長特別補佐兼インストラクター、46)が1日、友人らと結成した草野球チーム「KOBE CHIBEN」の「9番・エース」として、神戸市のほっともっとフィールド神戸に登場。智弁和歌山高校の教職員チームを相手に念願の草野球デビューを果たした。

晴天の日曜日。背番号「1」がつけられた白地のユニホームを着たイチローがかつての本拠地で躍動した。

 先発投手としてマウンドに上がると、立ち上がり3球で空振り三振。続く打者を投ゴロ、空振り三振に仕留め、役者の違いを見せつけた。二回も2三振を奪う力投を繰り広げた。

 二回2死一、三塁で訪れた初打席では、現役時代さながらのルーティンを披露。バットを軽く振り、屈伸。足で打席をならして、バットを投手方向に向ける侍ポーズも披露。これには内野席を埋めた智弁和歌山応援団らから喝采が上がった。

 この打席は、結局四球を選んだイチロー氏。バットを振れず、残念そうに一塁へ向かった。



 球場は両チームの関係者のみに解放されたが、内野席は満席。バックネット裏には智弁和歌山吹奏楽部、応援団のOBが大集結。智弁の赤、イチロー氏のチームの青に分かれ豪華な応援パフォーマンスで草野球を盛り上げた。

 イチローは3月の引退会見で「また、楽しい野球がやりたい」と草野球への思いを吐露。昨秋、智弁和歌山の試合を観戦したイチロー氏が、熱い野球応援に感動したことから交流がスタート。同校に敬意を表したチーム名をつけた草野球チームを結成。初陣の相手として試合を申し込んでいた。

 
今季現役を引退したイチロー氏(46=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が結成した草野球チーム「KOBE CHIBEN」の初戦が1日、ほっともっとフィールド神戸で始まった。対戦相手はイチロー氏がファンという智弁和歌山の教職員チーム。

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イチロー氏は現役時代に慣れ親しんだ背番号51ではなく1番を背負い、投手を務める。「KOBE CHIBEN」のユニホームは白とブルーを基調にしたシンプルなもの。

イチロー氏は試合前、外野でキャッチボールを行い背面キャッチも見せた。スタンドには両チームの関係者が入り、歓声を送った。13時10分から試合が始まり、イチロー氏は「9番・投手」で先発出場。投球練習の段階で力強いボールを披露し、1球投げ込むごとに観客を沸かせていた。

初回先頭打者を3球で空振り三振に仕留め、投ゴロ、空振り三振に斬り10球で終えた。2点リードの2回には2死二塁で打席に立つと、相手投手にバットを立てるルーティンも健在。フルカウントから四球を選んで出塁した。
マリナーズなどで活躍し、3月に現役を引退したマリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(46)が1日、ほっともっとフィールド神戸での草野球に登場した。智弁和歌山の教職員チームとの試合に背番号「1」のユニホームを身にまとい「9番・投手」でスタメンに名を連ねた。

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初回のマウンドに上がると、2つの空振り三振を奪うなど三者凡退。2回も2三振を奪い三者凡退で抑えた。1点リードの2回2死一、三塁で迎えた1打席目は、初球を見送って暴投となり1点を追加。2死二塁と状況が変わると見逃し、ボール、見逃し、ボール、ボールと1度もバットを振らずに四球を選び、一塁に小走りで向かった。

 昨年秋、智弁和歌山の試合での熱心な応援に感銘を受け、智弁和歌山側と交流が始まり実現。イチロー氏は引退会見で「真剣に草野球をやるという野球選手になるんじゃないですか、結局」などと話していた。試合前の練習では遠投を披露して大歓声も浴びていた。

 試合前にイチロー氏と話をしたという智弁和歌山の藤田清司校長(65)によると、イチロー氏は「僕の夢が叶いました」と話していたという。試合には智弁和歌山卒業生による応援団も約150人訪れた。

イチローさん、投手で“草野球デビュー” 神戸で記念試合

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イチローさんが昨秋の近畿大会を観戦し、智弁和歌山高の熱心な応援に感動したことがきっかけ。その後、同高を訪問したり、イチローさんの自主トレーニングをブラスバンドで応援したりするなど交流が深まり、草野球対決が決まった。

 この日、イチローさんが友人らと結成した草野球チーム「KOBE CHIBEN(神戸智弁)」と同高教職員チームが対戦。多くの同高OBらがスタンドで見守り、ブラスバンドやチアが応援する中、イチローさんは白地に「CHIBEN」と書かれたユニホームで登場。背番号1を付けてマウンドに上がり、先頭打者から剛速球で空振り三振を奪うと大歓声を浴びた。

 教職員チームの監督を務めた同高の藤田清司理事長校長(65)は「イチローさんは『夢がかなった』と言ってくれた。うれしい思いでいっぱい」と話していた。
 

イチロー氏、草野球デビューは手加減なし“ガチ投球”6安打16K完封 打っても猛打賞

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9番・投手」でスタメン出場し和歌山智弁と対戦、9回を一人で投げ抜き131球の熱投

 MLBマリナーズなどで活躍し、3月に現役を引退したイチロー氏が1日、ついに“草野球デビュー”を果たした。この日、智弁和歌山高校の教職員チーム「和歌山智弁」と、オリックス時代の本拠地で自主トレでも使用していたほっともっとフィールド神戸で対戦。イチロー氏は「神戸智弁」の背番号「1」を背負い「9番・投手」でスタメン出場。投げては9回を131球6安打16奪三振、球の熱投で完封勝利、打っては4打数3安打1打点。試合は14-0で神戸智弁が勝利した。

3月に日本で現役生活に幕を下ろしたイチロー氏。その後の引退会見で語った草野球への思いがこの日実現した。「KOBE CHIBEN」のユニホームを見に纏い、これまで自主トレをサポートしてきた友人とともにグラウンドに立った。



 先発マウンドに上がったイチロー氏は初回、三振、投ゴロ、三振に仕留めて3者凡退。2回も無安打、2つの三振を奪い、2回無安打無失点4奪三振に封じると、その後も直球、変化球を交え手加減なしの“ガチ投球”で智弁打線を圧倒。

 9点リードの6回には2本の安打を浴び1死二、三塁のピンチを背負ったが10番打者を3球三振、続く1番打者を投ゴロに抑える力投を見せた。イチロー氏は最後までマウンドに立ち続け9回131球6安打16奪三振無失点。

 打撃では2回の攻撃で初めての打席が。1点をリードし2死一、三塁で打席に立つと、捕逸で2点目が入り、2死二塁となったが四球、4回の第2打席は一塁強襲安打で快足を生かして三塁打。5回無死二、三塁の第3打席は捕ゴロで打点を挙げた。7回無死一塁で迎えた第4打席は二塁内野安打を放った、8回2死走者なしで迎えた第5打席は右前打を放ち猛打賞をマークした。