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2017.6.20 ロッテ・井口、昨年で現役引退を決意 「これを起爆剤にして残りのシーズンをがんばっていきたい」

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現役最年長野手のロッテ・井口資仁内野手(42)が今季限りで現役引退することが20日、発表された。

 同内野手国学院久我山高、青山学院大を経て、97年にドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)に入団。三拍子そろった内野手として活躍した。2005年に米大リーグ、ホワイトソックスに移籍し、08年までフィリーズパドレスフィリーズに在籍した。

 

09年にロッテに移籍すると、翌10年の日本一に貢献。13年には日米通算2000安打を達成した。日本球界での通算成績は20日現在で、1885試合、打率・271、1749安打、250本塁打、1010打点、176盗塁。今季はここまで35試合に出場し、打率・257、19安打、1本塁打、8打点の成績を残している。

 井口との一問一答は以下の通り

 --引退を決意した時期は

 「昨年の契約のときに1年だけがんばらせてほしいと伝えていた。1試合でも多く見に来ていただきたいという思いだった。残念ながらチームは厳しい状況だが、これを起爆剤にして残りのシーズンをがんばっていきたい」

 --今後の目標は

 「まだまだ70試合以上残っているので、がんばっていきたい」

 --思い出に残っている試合は

 「まだまだ振り返るのは早い。振り返るのはすべてが終わってから」

 --ここまで野球を続けられた理由は

 「自分では最年長という意識はしていない。野球が周りの人以上に好きだからでは」

 --ファンに対して

 「すばらしいファンの方々の前でプレーできている。自分の力を出し切りたい。ずっと応援していただいたファンの方々に、1試合でも多くユニホームを着ている姿をみてほしい」

 --チームメートには

 「今シーズンでユニホームを脱がせてもらう。力を合わせて、上を目指してがんばっていこうと話した。しんみりしてしまって申し訳なかった。会見前に選手全員に伝えたかった」

 --残りのシーズンへ向けて

 「まだまだシーズンは残っている。いままで以上にいい思い出を作っていきたい。終わってからゆっくり振り返りたい。悔いのないシーズンにしたい。しっかり勝てるように、1つでも上を目指したい」

 --昨年決断した理由は

 「自分自身の引き際はどこだろうと2、3年考えていた。昨年の時点で区切りの気持ちになった」

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今季限りで21年間の現役生活にピリオド「振り返るのは早い。思い出は終わってから」

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現役最年長野手のロッテ・井口資仁内野手(42)が20日、今季限りでの現役引退を表明した。ZOZOマリンスタジアムで会見し、21年間、現役生活を続けられた理由について「野球が周りの人以上に好きだったんじゃないかな」と明かした。

会見の主な一問一答は以下の通り。

――球団にはいつ伝えたのか。

「今年一年だけ頑張らせてほしいということは、昨年の契約契約更改の席で球団にお伝えした。開幕前に発表したいという思いはあったけど、チーム状態から今ではないかと。残念ながらチームは厳しい状態だけど、僕自身、20年間やってきたことをシーズンでしっかり出していきたい」

――今の率直な気持ちは。

「自分の中では、昨年から決めたことで、その思いで自主トレから開幕まで来た。まだまだ何とか頑張っていきたいという思いです」

――プロ野球人生を振り返って。

「まだ振り返るのは早い。これまで以上の思い出であったり、いいことがあればいいなと思っている」

――思い出に残る試合は。

「デビューした時の思い出だったり、そういうのはありますね。MVPも昔の話で、だいぶ経っているなと」

日米またいで駆け抜けた21年


 ロッテの井口資仁20日ZOZOマリンスタジアムで記者会見を行い、今シーズン限りでの現役引退を発表した。

 国学院久我山高から青山学院大を経て、1996年のドラフト1位(逆指名)でダイエーに入団。2004年までの8年間でベストナイン3回、ゴールデングラブ賞も3回、そして盗塁王に2度輝くなど、リーグを代表する二塁手へと成長を遂げた。

 2005年からは念願だったメジャーに挑戦。ホワイトソックスからフィリーズパドレスフィリーズと渡り歩き、4年間で2つのチャンピオンリングをゲット。2009年からは日本球界に復帰し、ロッテの背番号「6」を背負ってチームを引っ張ってきた。

 2016年に史上5人目の日米通算2000安打を達成し、今季も5月25日のソフトバンク戦で日本通算250本塁打をマーク。日米で幾多の栄光を掴んだNPB最年長野手が、ついにユニフォームを脱ぐ。

 以下、引退のあいさつと一問一答のまとめ。


あいさつ


 今シーズン限りでユニフォームを脱ぐということを発表させていただきたいと思います。

 昨年の契約のときに、球団の方に「もう1年だけ頑張らせて欲しい」ということでお伝えしまして、
 応援して頂いたファンの方のためにも、サポートしていただいた方のためにも、
 1日でも1試合でも多く見に来て頂きたいという思いで、
 自分の中では開幕前に発表したいという思いはあったんですけど、
 開幕前はチーム状態がかなり良くて、「今じゃないな」というタイミングでありましたので、
 今回のタイミングでの発表とさせていただきました。

 残念ながら今チームは非常に苦しい状態ではありますが、
 僕自身もこの20年間やってきたことを残りのシーズンで出し切りたいと思いますし、
 これを起爆剤としてチームとしても残りのシーズンをしっかり頑張って、
 みんなで一緒に1個でも上の順位を目指してやっていきたいなと思います。


一問一答


―― 現在の心境

自分の中では昨年決めたことでありまして、その思いで自主トレからやってきました。
今こう発表させていただきましたけど70試合以上残っていますから、
まだまだ頑張っていきたいなという思いが強いです。


―― プロ野球人生を振り返って

その質問は来るとは思っていたんですけど(笑)

まだまだ振り返るのは早いと思っていますし、
残りの試合の中でこれまで以上の良い思い出だったり、出来事があればいいなと思っているので
振り返るのはシーズンがすべて終わってからで。


―― 思い出に残っている試合

やっぱりこういう発表をさせていただくと、デビューした時の思い出だったりが(蘇ってくる)。


―― デビュー戦の心境

たのしみが多かったかなと思いますし、今振り返るとだいぶ前だったなという。
思い出は全部終わってからで。


―― 一番の恩師は

小さい頃から育てていただいて、サポートして頂いた全員だと思っています。


―― 球界最年長

自分では最年長という気は全くしていないですし、
グラウンドに立てば年齢は関係ないと思っているので。
若い選手と一緒に声出して、走って、という思いでやってます。


―― 長く続けられた要因

やっぱり周りの人以上に野球が好きなんじゃないかなと。


―― 若手に伝えたいこと

自分が行動を示して見せることで、あえて言うことはないかなと思います。


―― ロッテでの思い出

思い出ですか…終わってからにします(笑)


―― 後半戦へ向けて

僕の中では野球人生21年のすべてを残りの限られた打席の中で出し切りたい。
1つでも上の順位を目指して、少しでも長くユニフォームを着られるようにしたいです。

 

ロッテ井口監督に一本化、3年基本の複数年提示へ

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ロッテが新監督の候補を、今季限りで引退する井口資仁内野手(42)で一本化したことが22日、分かった。

 8月13日の伊東監督の辞任表明を受け、球団は複数の候補をリストアップ。検討を続けてきたが、最終的に井口にオファーを出すことに決めた。3年を基本とした複数年契約を提示し、最下位に沈むチームの再建を託す。24日の引退試合日本ハム戦、ZOZOマリン)以降に、本格的に交渉を開始する。

井口資仁(いぐち・ただひと)1974年(昭49)12月4日、東京都生まれ。国学院久我山2年夏に甲子園出場。青学大では東都大学リーグ最多の24本塁打を放ち、96年アトランタ五輪銀メダル。同年ドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)入団。97年5月3日近鉄戦で新人初のデビュー戦満塁本塁打。01、03年盗塁王。01、03、04年にベストナイン、ゴールデングラブ賞。04年オフにダイエーを退団して渡米。05年、ホワイトソックスの2番・二塁に定着して88年ぶりワールドシリーズVに貢献。08年フィリーズでも、シリーズ出場はなかったが世界一。09年以降はロッテでプレー。13年7月26日、日米通算2000安打達成。178センチ、91キロ。右投げ右打ち。家族は夫人と1女。

ロッテ井口が引退会見「1試合でも多く見に来て」

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ロッテ井口が引退会見 昨年には引退決意「今まで以上にいい思い出作りたい」

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ロッテの井口資仁内野手(42)が20日、千葉のZOZOマリンスタジアムで会見し、今季限りで現役を引退することを発表した。昨年には引退を決めていたとも明かした日本球界最年長野手は「今まで以上にいい思い出を作りたい」と残り試合での活躍を誓った。

 日本球界では42歳同級の中日・岩瀬仁紀投手に次ぐ年長となる井口は、今季35試合に出場し、打率・257、1本塁打、8打点の成績。プロ17年間でゴールデングラブ賞は3度受賞しているが、今季の出場機会は指名打者での先発(19試合)や代打出場に限られていた。

引退は「昨年決めたこと」と話し、契約更改の席ですでに球団本部長に伝えていたという。長く続けてこられた秘訣については「野球が好きだったから」と答えた。チームは現在リーグ最下位に沈む。この時期の発表については「ファンの方々に応援して頂きたいなという思い。今まで以上に良い思い出を作りたい」と残り試合での巻き返しも誓った。

 伊東監督はこの日、監督室で「今季限りでユニホームを脱ごうと思います」と井口から直接、引退を報告されたという。13年のロッテ監督就任以来、チームの柱として頼りにしてきたが、「バリバリの時と比較すると、あの年齢(42)です。衰えてくるでしょう」と引退に理解を示した。

 

井口の略歴は以下の通り。

 井口 資仁(いぐち・ただひと)1974年12月4日生まれ、42歳。東京都出身。東京・国学院久我山高から青学大を経て96年度ドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)に入団。99年にはリーグ優勝と日本一に貢献。01年と03年には盗塁王に輝いた。05年に米大リーグ、ホワイトソックスに移籍して1年目にワールドシリーズ制覇。フィリーズパドレスでもプレーし09年にロッテで日本球界に復帰し10年に日本一。13年に日米通算2000安打を達成した。今季はここまで35試合の出場で打率・257、1本塁打、8打点。NPB通算はここまで1885試合で打率・271、250本塁打、1010打点。大リーグ通算成績は493試合で打率・268、44本塁打、205打点。


2017.6.20 千葉ロッテマリーンズ 井口資仁選手(現ロッテ監督) 現役引退記者会見