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2019.11.7 山本昌氏 ツイッターで藤浪にエール「次に会うのが楽しみ」

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阪神の秋季キャンプ(高知県安芸市)で臨時投手コーチを務めている元中日の山本昌氏(54)が6日、自身のツイッターを更新し連日、指導してきた藤浪にエールを送った。

 「仕事の都合で数日離れなければなりません。初めての指導でこちらもたくさんたくさん勉強させてもらってます。指導したことを選手が実践してくれるので凄くやりがいがありますね」とスケジュールの都合でキャンプ地を離れるとのツイートの最後に同投手のリリースの瞬間を撮影した写真を添付し藤浪投手もこのようなリリースになってきました。次に会うのが楽しみです」と締めた。

 藤浪は、山本昌氏のアドバイスで今キャンプでは手首を立てて、捕手までの縦のラインを意識してボールを前で離す取り組みに着手。その成果に同氏も手応えを感じているようだ。

阪神・藤浪、暴投「抜けた球がない」 山本昌臨時コーチ「すごかったでしょ?」

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阪神秋季キャンプ」(5日、安芸)

 阪神の臨時コーチを務める山本昌氏(54)が、藤浪晋太郎投手(25)の投球に合格点を与えた。課題の制球難は影を潜め、球が荒れることがほとんどない状態にレジェンド左腕は“仮免許”を交付した。

ほれぼれするような白球がミットに収まっていく。サブグラウンドでの力を入れたキャッチボール。午後から約1時間の熱血指導で山本昌臨時コーチがジェスチャーを交えて助言し、それに呼応するように藤浪の球がうなる。3人の投手コーチに矢野監督も途中から熱視線を送った。「すごかったでしょ?一つも暴投みたいなのがないもんね。抜けたボールがない」と右腕の悪癖が解消されつつある現状に笑顔を見せた。

 その前のブルペンでは直球とチェンジアップを69球。投球練習後には同コーチから、球の回転数についての助言を受けた。球威にキレが増せば鬼に金棒。「スピン量うんぬんは、もっともっと付けられるはず」とさらなる可能性に山本昌氏はうなずいた。



 藤浪は「回転数が多いイコールいいことだと自分は思っていない」と前置きしつつ「しっかり指に掛かっているという意味で『掛ける』『叩く』が大事。そういう意味でその辺は意識して投げています」と説明した。

 今後のビジョンについて山本昌臨時コーチは「ボールをリリースするところが安定してきたら、もうちょっと先の話も。二の矢、三の矢も出す時がくればいいな」と豊富な自身の引き出しを開ける姿勢。レジェンド左腕と歩む復活ロード。課題をクリアしながら前へ進む。

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阪神の秋季安芸キャンプで臨時コーチを務める山本昌氏(54=野球評論家)が第2クール初日の5日、復活を目指す藤浪を「本人のやる気がすごくある。もともとすごいボール投げるピッチャー。スピン量(回転数)はもっと作れる」と太鼓判を押した。

早朝の航空機で高知入りして球場に到着すると、真っ先に背番号19のもとに向かった。ブルペンでも真後ろに陣取りマンツーマンの熱血指導。初日に藤浪に「チェンジアップを練習することによって、手首が立つ」とレクチャーしたが、この日はボールの回転数について熱心に説明。「球児投手になれるよ!」と声を上げた。「ホップする」と言われる藤川球児のようなストレートも夢じゃない。 プロ野球史上最年長の50歳登板を果たしたレジェンドだが、現役最終年でも直球は大きな武器だった。その秘密が45歳を超えて1秒間に52・5回転を計測した回転数。直球はスピンして本塁方向に向かう。その際、上方向の力が働くといわれ、回転数が多ければその力は強くなり、ボールが沈みにくい。「ホップする」と言われる剛速球だ。

夕方、サブグラウンドでの追加レッスンには、矢野監督に3人の投手コーチと10人近くが集結し、藤浪の投球を見つめた。マサ門下生となった藤浪も「ちょっとずつ自分の中で感覚が良くなっている」と効果を実感。山本氏は「最後の居残りのボールすごい。ああいうのがピッチングに反映していけば。二の矢、三の矢も出す時が来る」と、藤浪専用のドリルをまだまだ用意している。

元中日の山本昌氏、阪神臨時コーチで藤浪の復調実感 「次に会うのが楽しみ」

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阪神の秋季キャンプで臨時投手コーチを務める元中日の山本昌

 阪神の秋季キャンプで臨時投手コーチを務める元中日の山本昌氏が6日、自身のツイッターを更新。「次に会うのが楽しみです」と、復活を目指す藤浪晋太郎投手にエールを送った。

山本昌氏は自身のツイッターで「タイガースの臨時投手コーチをさせて頂いてますが仕事の都合で数日離れなければなりません。初めての指導でこちらもたくさん勉強させてもらってます」と、キャンプ地を離れることを報告。

 多くの選手に指導しているレジェンド左腕は「指導したことを選手が実践してくれるので凄くやりがいがありますね。藤浪投手もこのようなリリースになってきました。次に会うのが楽しみです」と、藤浪のリリース写真を公開し復調の気配を感じている様子だった。

阪神、失策減へ投手陣が特守 ハードメニューに藤浪ら悲鳴

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午後から投手陣に3カ所に分けての特守が組まれ、虎投がユニホームを泥だらけにした。外野でのアメリカンノック、内野でのゴロ捕球、ペッパーを各15分間ずつ課せられたハードなメニューに藤浪らが悲鳴を上げた。

 今季は投手陣全体で12球団ワーストの計15失策。福原投手コーチは「(フィールディングは)自分で自分を助けることも多い。(失策は)スローイングの方が多いと思うので。なくして欲しい」と撲滅を願った。

 ドリスの4失策に次いで多い3失策を犯した青柳は特守の前に自主的にサブグラウンドでショートスローに取り組み、「送球エラーが失点につながっているので。当たり前のことなんで。球児さんも能見さんもエラーしてるところは見たことない。自分を助けることになるので」と表情を引き締めた。

 今季は西が守備率10割で投手としては球団史上初のゴールデングラブ賞を獲得。“守れる虎投”に変貌を遂げることができれば、チームの躍進にもつながる。