オススメのアフィリエイト紹介してます

楽天ブログ ブログURL https://plaza.rakuten.co.jp/ayachannel/ アメーバブログ(PC版) https://profile.ameba.jp/me WordPressブログURL http://httpayachannelwpxdomainhome.wordpress.com ブログ名 YouTube ayachannel サイトのタイトル プロ野球ニュース Twitterアカウント Youtubeayachannel

2019.12.03 【巨人】沢村が3250万円アップで契約更改 オフの自主トレは「探さないでいただきたい」

f:id:youtubeayachannel:20191203181010j:plain

 

 

f:id:youtubeayachannel:20191203181329j:plain

巨人の沢村拓一投手(31)が3日、東京・大手町の球団事務所で契約更改し、今季の1億2150万円から3250万円アップの1億5400万円でサインした

今季は開幕前に原監督から先発再転向を打診され、ファームで調整。4月6日のDeNA戦(横浜)で1651日ぶりに1軍で先発したが、4回途中4失点で敗戦投手に。その後は再びリリーフとして起用法を問わずフル回転し、ブルペン陣を支えた。ブルペンデーを行った9月14日の広島戦(東京D)で先発した際は3回を完全投球で6奪三振と圧巻の投球を披露し「中継ぎでも回またぎ、長いイニングを投げられるって言うのは僕の強みと(球団から)言っていただいた」と胸を張った。

 今季は43試合に登板し、2勝2敗1セーブ、防御率2・61の成績を残し、「4年優勝から遠ざかって、今年優勝できたという点においてはチームとしていい年になったなと思います。でもソフトバンク日本シリーズで負けた悔しさっていうのは一番強い」と来季の日本一奪回へ力を込めた。

 オフの自主トレに関しての問いには「僕の自主トレに関しては探さないでいただきたいです。波風立てることなく静かにトレーニングします」と話した。

 

【巨人】中島、来季年俸2000万円に 今季1億5000万円から史上3番目のダウン幅

 

f:id:youtubeayachannel:20191203181218j:plain

巨人の中島宏之内野手(37)が3日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、大幅ダウンの1億3000万円減の2000万円でサインした。87%ダウンは、杉内の90%、伊藤智の88%に次ぐ史上3番目のダウン幅となった。

中島は会見で「全然思うように出来ず、何も出来なかった。ユニホーム着てまたやれるチャンスをもらえたので、何とか貢献出来るようにやりたい思い」と振り返った。

 移籍1年目の今季は、右の代打として開幕1軍スタートも結果が残せず、2軍での生活も続いた。「代打はこんな難しいんだ、と勉強になった。1打席勝負でいっていたので、大事になった部分があった。思い切りいけなかった」と振り返った。

 だが、6月19日のオリックス戦(東京D)で古巣から待望の1号を放つなど勝負強さも見せた。ナイターの試合後には一人残って特打を行うなど、野球に対する熱い姿勢は若手の手本ともなった。

 オフは新たなトレーニングも導入しながら、レベルアップを図る。「いつからとかはない。常に動いているつもり。今までやってきたことも新しいことも取り入れてやる。空いているポジションもあるので、そこは競争で入っていく。グラウンドでは年は関係ないので。より試合に出たい」と力強く意気込んだ。

 

巨人・若林は1020万円増 勝負の来季「“セカンドは若林だ”と言われるように」

f:id:youtubeayachannel:20191203181443j:plain

 巨人・若林晃弘内野手(26)が3日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1020万円増の1900万円でサインした。

 2年目の今季は77試合に出場し打率・239、5本塁打、21打点の成績を残した。「試合に出続ける難しさ、日本シリーズの緊張感も経験させてもらった。経験値が増えたシーズン」と振り返った。

来季は背番号が「60」から「37」に変更となる。「来年の1年が勝負。背番号に恥じないように。(二塁手争いを)抜け出して“セカンドは若林だ”と言われるような選手になりたい」と意気込んだ。

 

巨人の山本泰寛内野手(26)が3日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、750万円増の2600万円(推定)でサインした。

f:id:youtubeayachannel:20191203181542j:plain

 巨人の山本泰寛内野手(26)が3日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、750万円増の2600万円(推定)でサインした。

 

 今季は92試合に出場し、打率2割3分2厘、2本塁打、10打点。開幕直後に二塁のレギュラーだった吉川尚が負傷離脱すると、すぐにその穴を埋めた。4月16日の広島戦(鹿児島)では、昇格即二塁スタメン起用に応える2安打&好走塁でチームの連敗ストップに貢献した。

 だがレギュラー定着とはならず、ソフトバンクとの日本シリーズでは、ともに失点につながる三塁での捕球ミスと二塁での捕球後の悪送球を犯し、悔しさも味わった。

 球団側からは「レギュラーを取らないと。取って欲しい」と言葉をかけられ、山本は「来季は規定打席到達を目指して頑張りたい。状態が悪くなってから早く修正できなかった。そこの引き出しを増やしたい」と語った。

 オフの自主トレは重信と熊本で行った後、昨オフ同様、都内で岡本らと行う予定だと明かした。